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講師紹介

原田幸一郎(ミュージックディレクター、ヴァイオリン)

桐朋学園で学び、ジュリアード音楽院にてポール・マカノヴィッキー、ドロシー・ディレイ、イヴァン・ガラミアンの各氏に師事。1969年に東京クヮルテットを結成。サウス・バンク、タングルウッド、モーストリーモーツァルト、スポレト、クフモ、ロサンゼルスやバンフ等の世界各地の音楽祭に出演。ドイツ・グラモフォン、CBS、RCA等でレコードをリリースしており、グラミー賞に数回ノミネートされる。ステレオ誌で、ベスト・レコード・オブ・ザ・イヤーを受賞。1988年には指揮者として新日本フィル演奏会でデビューし、指揮者としても活躍している。また、エリザベート王妃、ロン=ティボー、ミュンヘン、オイストラフ、ハノーファー、ロンドン、ソウル等、数多くの国際コンクールの審査員を務めている。現在、桐朋学園大学特命教授、東京音楽大学特任教授。また、マンハッタン音楽院のファカルティーとしても後進の指導にあたっている。いしかわミュージックアカデミー音楽監督。

堀正文(ヴァイオリン)

5歳よりヴァイオリンをはじめ、京都市立堀川高校音楽科を経て、ドイツのフライブルク音楽大学へ留学。在学中より、ハイデルベルク室内合奏団のソリストとして、ヨーロッパ各地への演奏旅行を行う。1973年、フランクフルト放送交響楽団とヴィエニャフスキ/ヴァイオリン協奏曲第1番を共演。1974年よりダルムシュタット国立歌劇場管弦楽団の第1コンサートマスターに就任。ヨーロッパ各国でオーケストラ活動はもとより、ソロ、室内楽などに幅広く活躍した。1979年、東京でのNHK交響楽団とのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲共演が大きな反響を呼び、同年9月NHK交響楽団にコンサートマスターとして入団。以来35年間の長きにわたり楽団を牽引し、2015年、名誉コンサートマスターに就任。数多くのソロ・リサイタルや室内楽に幅広く活躍している。また、N響での功績に対して有馬賞を受賞している。その他、ジュネーヴ国際音楽コンクール、レオポルト・モーツァルト国際ヴァイオリンコンクール、シュポア国際コンクールの審査員を務め、桐朋学園大学で後進の指導にあたるなど、日本クラシック界を代表するヴァイオリニストとして精力的な活動を繰り広げている。

神谷美千子 (ヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマコースを首席で修了後、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ女史に学ぶ。1992年パガニーニ国際コンクール第2位。97年ハノーファー国際コンクール優勝。これまでに、N響、読響、ロンドン・フィル、北ドイツ放送響等、国内外の著名なオーケストラと共演。C.デュトワ、C.ミュンフン、R.バルシャイ、原田幸一郎等の著名な音楽家との共演も多い。アスペン、ヴェルヴィエ、クフモ等、世界各地の音楽祭にも参加。また、室内楽への取り組みも意欲的である。これまでに、原田幸一郎、川崎雅夫、ドロシー・ディレイ、ジョルジュ・パウク、店村眞積、三善晃、東京クヮルテットらに師事。2006年よりパリに在住、国際的な演奏活動を続ける傍ら、パリ・エコール・ノルマル音楽院にて教鞭をとるなど、指導者としても幅を広げている。2014年に帰国し、現在は桐朋学園大学音楽学部の准教授として後進の指導にあたっている。
(c) Makoto Kamiya

神尾真由子 (ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンをはじめる。2001年ニューヨークでデビュー、ニューヨーク・タイムズ紙で「輝くばかりの才能」と絶賛される。2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝し、世界中の注目を浴びた。これまで、国内の主要オーケストラはもとより、チューリヒ・トーンハレ管、ロシア・ナショナル・フィル、BBC響、BBCフィル、ブダペスト祝祭管、バイエルン州立歌劇場管、ベルリン・ドイツ響、ラハティ響などと共演。指揮者では、C.デュトワ、M.ロストロポーヴィチ、E.インバル、V.スピヴァコフ、V.アシュケナージ、J.ビェロフラーヴェク、I.フィッシャー、T.ソヒエフ、O.カムなどと共演している。サン・モリッツ、コルマール、ヴェルビエなどの著名フェスティヴァルにも出演。またニューヨーク、ワシントン、サンクトペテルブルク、モスクワ、フランクフルト、ミラノなど世界各地でリサイタルを行っている。CDはRCA Red Sealレーベルよりリリース。楽器は宗次コレクションより貸与されたストラディヴァリウス1731年製「Rubinoff」を使用している。

毛利伯郎(チェロ)

10歳よりチェロをはじめ上原与四郎、青木十良、ハーヴィー・シャピロの各氏に師事。室内楽をロバート・マン、サミュエル・ローズ、フィリックス・ガリミヤの各氏に師事。ジュリアード音楽院在学中より、ニューヨークを中心に演奏活動を開始、各地のオーケストラと共演。シークリフ・チェンバー・プレイヤーズ、シアター・チェンバー・プレイヤーズのメンバーとして多彩な活動を展開するかたわらアメリカ、ヨーロッパ各地の音楽祭に数多く出演する。1985年帰国。2015年まで読売日本交響楽団ソロ・チェリストを務めた。東京ピアノ・トリオ、桐五重奏団、ATMアンサンブル、水戸カルテット、その他多くのシリーズのメンバーやゲストとして出演し好評を博している。桐朋学園大学特任教授、東京音楽大学客員教授。
(c) YOKO SHIMAZAKI

野平一郎(ピアノ)

東京藝術大学大学院修了後、パリ国立高等音楽院に学ぶ。ピアニストとして内外のオーケストラにソリストとして出演する一方、多くの国際的名手と共演し室内楽奏者としても活躍。近年はコンチェルトの弾き振り、自作自演を含めNHK交響楽団等を指揮する。近年はコンチェルトの弾き振りや、自作自演を含めた指揮活動も多い。140曲を超す作品には、フランス文化庁、IRCAMをはじめ世界の主要オーケストラ等からの委嘱作品がある。近作は現在進行中のNHK交響楽団との3回に亘る新作発表のプロジェクト「シズオカ・トリロジーT」「同U」(静岡グランシップ)、室内オペラ「亡命」(サントリーホール)など。第13回中島健蔵音楽賞、芸術選奨文部大臣新人賞、第11回京都音楽賞実践部門賞、第35回サントリー音楽賞、第55回芸術選奨文部科学大臣賞、第44回、第61回尾高賞、第75回日本芸術院賞を受賞。2012年紫綬褒章を受章。2021年3月まで東京藝術大学作曲科教授を務め、同年4月から東京音楽大学教授。現在、静岡音楽館AOI芸術監督。2022年開催仙台国際音楽コンクールのピアノ部門審査委員長。

石井克典(ピアノ)

東京音楽大学付属高校、同大学に特待生として学び、ニューヨークのマネス音楽大学大学院を修了。日本音楽コンクール、クリーヴランドのカサドシュ国際コンクール、浜松国際アカデミーコンクール入賞。現在国内外でのリサイタル、協奏曲、室内楽の演奏活動を活発に行っている。2009年よりポルトガル、ドイツ、イタリアでマスタークラスと演奏会を行い後進の育成にも尽力。最近では2018年プラハ放送響日本公演のソリストを務め、2020年はドイツのシュレスヴィヒ?ホルシュタイン州立交響楽団のベートーヴェン?チクルスのピアノ協奏曲のソリストに招かれている。2016年録音のグラナドス、ストラヴィンスキー他のCDは好評を博した。マレーシアでのASEANショパン国際コンクール、カリフォルニア国際コンクール、日本音楽コンクール審査員、また浜松国際ピアノコンクール運営委員、専門委員を歴任。現在、東京音楽大学教授。
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